Kindleはいいぞ。
電子書籍を愛する皆さん、こんにちは!Kindle生活3日目(!)のkeni(@_keni919)です。
電子書籍を読む時、Kindleのような専用端末ではなく、AndroidやiPhoneなどのスマホで読まれている方、あるいはiPadなどのタブレットで読まれている方は多いと思います。あるいはFireタブレットとか。専用端末買わなくても読めちゃうんだから、まぁ当然の選択ですよね。
僕自身これまでタブレットで読んでいたのですが、ついに専用端末であるKindleを入手しました。するとどうでしょう、超快適な電子書籍ライフを送れることに気づいてしまいました。これは明らかに本を読む機会が増えますね…!
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僕が購入した端末はKindle Paperwhite
まず先に僕が購入したKindleを紹介しておきます。無印と悩んだんですが、僕はPaperwhiteを買いました(巷では防水のKindle Oasisが話題ですが笑)。
理由は単純にバックライトの有無です。もちろんその他にも細かい部分は違うんですが、それは「比較すれば」わかる程度の違いなので、気にする意味はあまりありません。ぶっちゃけ多少文字が精細になったからといって、わかんないじゃないですか。
なので、バックライトの必要有無だけで決めてしまっていい。僕は部屋の明かりが少なくても読めるように、バックライトのあるPaperwhiteを選択しました。ここは自分の用途と相談してみてください。
Kindleを買うたった1つの理由
色々小難しいことは言いません。理由はたった1つです。
Kindleなら紙の本のように読めるから。
たったこれだけの理由です。
たったこれだけの為にKindleを買うかどうかは人それぞれの価値観にはなってしまうのですが、僕はぜひ購入することをオススメします。理由は後述しますが、本をよく読むなら、買って損はありません。月に1冊読むか読まないかくらいの人は、スマホやタブレットで代用してもよいでしょう。
スマホもしくはタブレットで読むデメリット
僕自身これまでタブレット(iPad)メインでKindle本を読んでいたので、これまでに感じていたデメリットをお伝えします。
- とにかく重いので本を読むこと自体がおっくうになる
- ブルーライトで知らぬ間に疲れが溜まっている
- 読書以外にも出来ることが多いので集中力が削がれる
特に1つ目ですね。重いのは罪です。
僕が使ってるiPadが古くてクソ重たいってのもあるんですが、Nexus7とかで読んでる時も重さはやはり感じます。片手でさらっと読んだり、寝転んで読んだりってのが難しいんですよね。
気軽に読みたいのに、気合い入れないと読めない。なので、購入だけして読んでいない、読み本が溜まりがちになっていました。
そのデメリットを全てカバーできるのが、専用端末であるKindle。軽いしブルーライトも出ないし本読む以外は何もできないから超集中できる。
その一方で、技術書や固定レイアウト本なんかはKindleでは読みづらい(サイズ的に)ので、こういった本は継続してiPadを活用していきます。要は使い分けですね。
まとめ
電子書籍を読む方には、ぜひKindleを手にとっていただきたい商品です。僕は、もっと早く買っておけばよかったと後悔すらしています。
僕の経験上、以下の方にはKindleは非常にオススメ。
- 週に1冊以上電子書籍(大判本以外)を読んでいる
- いつでもどこでも気軽に電子書籍を読みたい
- ホントは欲しいけどタブレットで代替できるから我慢している
Kindleはプライム会員であれば割引もあるし、迷ってるくらいなら買ったほうがいい、と自信をもってオススメできる商品ですね。この機会に、ぜひどうぞ!
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